耳だけ茶色い白柴「ぱん」(♀)7才とフルタイム共働き夫婦の生活です。
by panmatsuri (ぱん父)
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※現在多忙につき不定期更新です。コメント欄のお返事もできませんがご容赦くださいませ。
ぱん:
2010年2月7日甲西楓荘生まれ。山梨から東京・キャマタに。食パンを思わせる白い体と茶色い耳から、「ぱん」と命名されるも日に日に茶色くなっていく白柴。2023年7月9日没(13歳♀)
クリーム:(クリ)
2015年3月に家族になった長毛スコ。猫カフェ上がりの保護猫です。毛むくじゃらのびっくり顔(11歳♀)
おとん:(ぱん父)
ぱんの写真係にしてブログ管理人。
おかん:
ぱんの総責任者にしてご飯係。
* * * * * * *
初めての方は、すぐ下にある「よりぬき★」からドーゾ!反応の多かった記事をより抜いてあります。
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今日もぱんまつり最終回
大変ごぶさたしております。5年ぶりの投稿です。
2023年7月9日15時ごろ、愛犬であるぱんが息を引き取りました。
13歳と5ヶ月でした。
一年半にわたるがん闘病の末、家族が見守るなか自宅で息を引き取りました。
このブログを通じて、ぱんをかわいがってくれた皆様、どうもありがとうございました。
病気の経過ですが、2022年1月に左脇腹にしこりが見つかりました。
検査の結果、高悪性度(グレードⅢ:内臓に転移あり)の肥満細胞腫ということが判明し、がん治療に力を入れている病院に移ってすぐに抗がん剤治療を始めました。
通常は腫瘍の切除から始まるのですが、すでに内臓に転移しているため切除しても再発のリスクが高く、逆に抗がん剤の効果を確かめるベンチマークとして腫瘍を残す方針になりました。
2022年は2〜3週間の間隔で抗がん剤注射とステロイドを使ってがんを小さくしていたのですが、途中から効かなくなり、腫瘍が破裂してアナフィラキシーショックを起こすリスクが高まったため、2023年1月末に手術で腫瘍を切除しました。
手術の傷は癒え抗がん剤治療を再開したのですが、4月ごろから体調が悪化していきました。赤血球の数値が下がり貧血傾向が見られ、抗がん剤を打った後、白血球の数値が上がらない状態が続きました。
その後はがんの痛みを取るための麻薬成分のあるフェンタニルパッチを処方してもらいつつ、点滴で水分や下痢止めなどを入れてもらいました。食欲が途絶することが増え、少しでも食べられるものを探す時期が続きました。
亡くなる前日は手足が冷たくなり、添い寝して夜通し見守っていました。
最後の日は少し前足を浮かして何かを訴える仕草を続けていて切なかったです。呼吸が荒い時間帯があり、便失禁をしたのでお尻を拭いて、10分後くらいにしゃっくりのような声を出して、息を引き取りました。
幸い日曜日だったので、私も妻も最後まで看取ることができました。
闘病メモを見返してみると、一年半で78回通院していました。
長い待ち時間の中で、がん治療で通っている他の飼い主さんと顔見知りとなり、会話をすることですごく救われました。
まだぱんが亡くなって1週間も経っていないので、正直実感が薄く、
夜中にフローリングを叩く爪の音が聞こえた気がして、何度も起きてしまいます。
ヨーグルトのフタをめくれば、ああこのフタを舐めに来るぱんはもういないのか、と思い
夕方のチャイムが鳴れば、さあ薬とご飯をあげて夕散歩だ、というルーティンがないことにショックを受けます。
今後犬をまた飼うのか、という問いは自分の中にもありますが
今はなんとも言えない状態です。
ひとつは治療にかなりお金がかかってしまったので、
まず経済を立て直さないといけないこと。
それから環境の変化ですね。
2021年で通っていたお寺のドッグランが閉鎖してしまったんですよ。
もともとちょっとグレーな成り立ちの「仮設」ドッグランだったのですが、
コロナで利用者が増えたせいか、公園利用者への咬傷事故やラン内でのトラブルが目立ってしまい
非常に残念な結果となってしまいました。
今後の東京が、犬とって住み良い街かというのはかなりビミョーなところで、
夏の気温を考えてもかなり厳しい環境だと感じています。
つらつらとまとまりのない文章になってしまいましたが、
ぱんは飼い主に似ず、いつでも明るく、周囲を笑顔にする犬でした。
反面、とても頑固で自分勝手で、やりたい事しかしない犬でした。
白いせいか、つい先月も動物病院の待合室で
「子犬ちゃんですか?」と聞かれる年齢不詳な犬でした。
動物病院が好きで、毎日動物病院まで歩いてドアからじーっと中を覗いて入りたがっていました。
ただ中に入ると震えて間違えたからもう帰ろうと鳴いていました。
賢くて、愚かで、かわいくて、憎たらしい、
私にはもったいないほどいい犬でした。
もうあんな犬には出会えないと思います。
まだ気持ちの整理がつかず、思い出すと涙が溢れてしまいますが(あやしい)
じょじょに思い出にしつつ、自分の体の一部に収まればいいな、と思っています。
改めて、ぱんに心をお寄せ頂いたみなさま、本当にありがとうございました。
お元気でお過ごしください。
そうそう。猫のクリも今年で12歳になります。
2021年に先天性の疾患が見つかり、生きてるのが不思議なくらいと言われていますが、
なんだかんだぱんより元気で暮らしています。
それではまたどこかで。
今日もぱんまつり管理人 おとん
#
by panmatsuri
| 2023-07-13 21:59
| ごあいさつ
|
Comments(6)
しばらくお休みします。
ごぶさたです。
ずいぶんサボっておりますが、
今度は施設の父が倒れて入院とかになりまして
行ったり来たりバタバタしております。
どうにも気力がわかないので
しばらくブログはお休みします。
あいすみません。
ぱんとクリは元気です。
こっち↓はたまに更新しています。
Instagramのpanchichi3
そうそう、昨年末に販売したチャリティカレンダーの収支報告を頂きましたので、下記にリンクを貼っておきます。ご協力ありがとうございました。
#
by panmatsuri
| 2018-02-26 09:45
| ごあいさつ
|
Comments(5)
熟成
先日は誕生日へのたくさんのコメントありがとうございました。
8歳にして熟成した後頭部。
後頭部×2
うそうそなんでもない。
帰ると爆睡。
添い寝
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by panmatsuri
| 2018-02-13 10:05
| きょうのぱんさん
|
Comments(1)